地元の友達とグループ電話をした。
ポケポケをやった。
ミュウツー引いた。
にヘこーには4戦3勝。
けんちゃんは今やはりあつろうの家に居候しているらしい。そしてビックリだが、GUでアルバイトしているとの事。
まあ元気らしい。良かった。
今日で21歳になるのに、老人ホームで就業体験。
親の仕事がどういう内容か実際に体験せずに自分の進路なんて決めちゃいけないと思ったので、介護の道に進むつもりは無いけど、参加した。
国分寺まで1時間。ちょっと早起きして出発。
駅から20分歩き、途中のすき家で朝飯セットを食べ今回の職場へ。
職員のおじさんが出迎えてくれ、連れられた先にたくさんのおばあちゃんたちがいた。
一色さんというおばあちゃんが真っ先に出迎えてくれた。全員で9人くらい在籍しているらしい。
さっそく熱と血圧と血中濃度の測定。
他人のおばあちゃんの手をもつのに慣れてないので、とても緊張した。
とくに半身不随の小島さんは、耳が遠く会話ができないし、血圧も高い方なので、大変だった。
介護レベルでいったら2くらいだと聞いたけど、みんなボケなさっていて、なかには認知症じゃない病気にかかっていると思われる方もいる。
でも、ひとりひとりの健康チェックをするとき、常に笑顔で、自分が今日誕生日であることを伝えたら、みんな優しく喜んでくれた。
とあるおばあちゃんには2回祝われた。僕も2回同じリアクションを返した。
そのあと、掃除や、介助の手伝いをした。
それぞれの部屋にはそれぞれの家庭の写真があって、ふと自分のおばあちゃんを思い出した。
トランプで遊んだ。
神経衰弱をやろうとして、でも同じ柄の同じ数字を合わせるものだと勘違いしていた。でもトランプは12×4しかない。しっかり者の尾身さんには「あんたも認知症かい?」とつっこまれた。
昼ごはんはキッチンで調理師のおじさんが作ったもので、おばあちゃん達と同じものを食べた。
正直あまり美味しくなかったが、好き嫌いはありません!と言ってすぐに食べ終えた。
午後は歌を歌った。幸い古い曲も知っているので、一緒に歌ったら、上手と喜んでもらった。
歌が上手な方が多かった。
折り紙を折った。しっかり者の尾身さんのスパルタ指導を受けた。何度も同じことを言われたが、その結果誕生日に鶴が折れるようになった。
幸先がいい。
元気な勅使河原さんは言葉が出かかって、つっかえてしまう方だ。というよりおそらくパーキンソン病の症状だと思う。
でも溌剌としている。走るのが好きみたいで、グループホームの廊下を手を繋いで走った。10往復した。
自分は正直この職業がほかの職業より性質的に向いているし、でも性格的には向いていない。
自分は自分の作品で人を幸せにしたい。
フィクションは政治にもなるし福祉にもなってくれると思っている。でもそんなこと、実際に福祉の場に赴かないで言えたもんではない。
せっかくさまざまな業種のインターンができるのならば、僕は良い経験がしたい。
今日おばあちゃんたちに元気をもらった。
今年も頑張ろうと思う。
限界3年生がハマっているのは10年前のスアレス噛みつき事件。10歳の僕も笑った覚えがあるけど、今改めて見るとあまりにも面白すぎる。
https://youtu.be/ILvE9pt5HRc?si=a1-6PQXA4guRRmlh
勝ちたい欲が高じてやってしまったのは百歩譲ったとして、VARがまだない時代に、少なくとも歯をおさえるべきではないだろ。
この迫真の演技面白すぎる。
エージェントに就活相談を受けた。
自分の人生設計を赤裸々に語った。
はっきり言うとあなたみたいな人間は珍しいと言われ(そりゃそう)、日本中の同級生が現実を見出す時期だという事実を暗に叩きつけられた。
とはいえむこうも仕事でやってるから親身になってくれたんだけど、その親身がむしろ痛いのは、たぶん自分の中に焦りがあるんだろうなと。
奨学金を返すということと、ある程度社会を知るために、就職活動は本腰入れてやらなければと思ってるんだけど、その本腰が入らない。
自分の夢とは反対方向に走るような気がしているから。そしてそもそも自分が"妥協"に設定している手取り23万以上・週休2日の条件に合致する企業ですら、競争率が激しくて、妥協と呼べるものではないという事実。ドキュメンタリー業界も自分の人生設計を聞いた上であなたの豊かな感性をむしろ腐らせてしまう現場ではないか、難しいのではと言われた。妥協とは、自分がやりたいとも思わない未経験エンジニアを募集するITとか営業とかだ。この間弁当配りのバイトで一緒したお兄さんは未経験エンジニアで痛い思いして弁当屋になったと言っている。ITは今後も成長していくから、そこで出世コースに乗れば安泰だそう。
でもそんなの僕に言わせれば出世ではない。
とにかく円谷の本選考は受けるつもりだけど、大学受験とは違って何が正解なのかも分からないし、そもそも正解を導くモチベーションがない。
とても僕は猛烈な鬱に入って、たまらず親に電話した。
親は僕が生活を自分でやっていけるならどんな進路でも応援してくれると言ってくれはしたが、とにかく大学の奨学金は絶対に返したいし、なんとか円谷かドキュメンタリー業界かその他の自分の人生設計にプラスに働く現場にひっかからなければならない。
ただ、そんなとき親は人生は結果じゃなくてあくまで選択の連続だと言ってくれて、自分の好きなことでは無いと結局精神的に健康じゃないしモチベーション続かないのだから、と言ってくれた。
とはいえ親に体調を崩されては困るし、早いうちに安心させたいし、ただその安心は安定じゃなくて波乱万丈を経ての成功によるものでなければならないから、とても苦しいし、悔しい。
とにかく活動しろ、生きるモチベーションだけは絶やすなと言われた。
だから僕は、まず今できることとして、円谷のESを頑張って書こうと思う。
別にレオンの話がしたいわけじゃない。
今日から講義だと思って一生懸命勉強してわざわざ和泉キャンパスまで行ったのに、やけに明大前通りの人気が少ないなと思ったら校門が閉まっていた、、、。
僕が見ていたインスタ明大情報局のカレンダーは11月のものだったらしい。
今年も安定して欠落していそうだ。
一日暇になったので急遽単発でアルバイトを入れる。
マチルダというお惣菜配達サービス。
なんかすごく個性的な優しいお兄さんに教えて貰いながら1時間お弁当の手渡しを手伝った。
やって来るのは主にファミリー層で、ママチャリで子供を連れてやって来る主婦が多かった。
事前予約制のQR決済で、僕の仕事は該当の弁当を渡すだけ。
結構暇だったので、お兄さんと雑談していた。
一応2025年東京で最初にしゃべった人ということになる。いろいろと就活の話をした。
喋っていながら、僕はもうじき大学4年生なんだな、ということを自覚して焦ってしまった。
今は毎日SPIの勉強をしているのだと言ったら「なんて偉いんですか」と言われたけど、本当に偉いのだろうか。
そして自分の進路に見据えているドキュメンタリー制作会社の応募開始が7月と結構遅めであることも自覚し、再び焦った。
人と話していてはじめて自覚することがある。
それにしてもおかずサービス2500円は高くないか
2025年東京へ出発。
たくさん家族と喋れたし、楽しかった。
今年はとにかく社会適合者として生きるようにがんばろう。なるべくミスはしない。しても反省して繰り返さない。ということを目標にしたい。
新しい演劇に参加することになった。
雰囲気は結構緩くて同好会的なノリだと思う。
みんなお笑いが好きな人たちで、最近できたコント集団(?)みたいなところらしい。
初参加なのに一番台詞量が多いらしく戦慄。
正直に言うとさすがにMSPほどのモチベはない。
"この台詞を届けたい"みたいなものが強かったシルヴィアスとは真逆のことをしなければならないので、そこの切り替えが課題になってくる。
2月からちょっとずつ忙しくなるらしい。
バイトと並行してやるのも今回の目標。
ただ劇団の方々も手厚く歓迎してくれてるし、イノくんもいるしがんばれる見込みはあると思う。
今年は考える暇もなく忙しくなりたい。
去年の自分は人のために考えすぎて自分を傷つけていた部分があると思うし。
まあ引き受けたからにはがんばりたい。
自分の可能性を見出すために参加したので、ここを乗り越えれてパフォーマーとしての自信を手に入れたいなと思う。