2023-10-05

「すずめの戸締まりおかえり上映」

最終日に駆け込んだ。

あの日たしかに失ったものがあった。

だからこそ、

"あの時失っていないもの"を大切にする。

その感覚は災害の当事者は皆持ってるはず。

新海誠監督はちゃんと責任もって、分かろうとし

て、頑張って描いていたよね。

男女の愛で吹っ飛ばせるわけも無い災いを、

男女の愛で乗り越えていく。

そんな作品を観られることに幸せを感じる。