推しの子のダメな所

転生する死生観

転生先が推しのアイドルの子供という倫理観

医者が喋らなそうな台詞

妊娠したアイドルが星が綺麗に見えるからという理由で主人公のいる山奥の産婦人科医を訪ねてくる謎設定

アイドルが入院しているからという理由でストーカーに殺される産婦人科

その死体が何年経っても発見されない

アイドルの母親の資金繰りの方法としてオタクの臓器を収集して売りさばくという提案に対し、核戦争が起こったあとの宗教観というよく分からない上に不謹慎なツッコミ

幼児に大人の知能を持たせて下品な会話をさせる倫理観

アイドル像として全身全霊のアイドルに理想を抱かせるのではなく、オタクを騙すアイドルスタイルを続けていればいつか本当の愛が見つかるという安直な作家性

アイを殺した後に役目を終えてそそくさと自殺するキャラ

オタクだった前世の人格をそのまま引き継いでいるのにもかかわらず夜神月みたいなキャラになっているアクア

母親(?)の死への報復を主人公の目的とする下劣さ

アイを映画に出す条件としてアクアに子役として出ろというよく分からない映画監督

前世が産婦人科医なのに急に子役デビューして、臨機応変に自分が監督に求められているものを理解できるアクア